iPhoneからAndroid(Galaxy S10+)に機種変した云々①
こんにちは
君津ほぐれつ(kunduhoguretu)です
今回は前回の自己紹介記事で軽く触れた、「Androidに興味を持った」ことについて書いていきたいと思います。
その前に、まずタイトルにあるように私はiPhone 7からGalaxy S10+に買い換えました。
ここから数記事をかけてこれに至った経緯と買い換えてからの感想をお伝えしたいと思います。
目次
iPhoneに対する不満
私がスマートフォンを初めて買ったときの機種はiPhone 5sでした。当時(2013年)私は学生で友達は約7割iPhoneという「スマホ?もちろんiPhoneっしょ!(笑)」みたいな雰囲気がありました。
実際Androidと比べてiPhoneのほうが高級感があり動作もサクサクしていたのでなんの不満もありませんでした。しいて言えば画面が小さい(4インチ)ことと、ホームボタンが物理式だったので2年ぐらい使い続けたころにパキパキ言い始めて指紋認証がうまく反応しなくなったこと、RAMが少ないことぐらいがイマイチなところですかね。(矛盾)
その後画面サイズが4.7インチと大きく、RAMが2GBで、ホームボタンが感圧式になったiPhone 7が発売され迷わず購入。今までの不満点がすべて解消されしばらくは満足して使い倒していました。
しかし、一年ほどたったときにある疑問が浮かび上がります。
「あれ?iPhoneって買い換えても変わり映えしなくね?」
これ以降、ナチュラルにiPhone信者となっていた私のなかでiPhoneのイメージがネガティブなものに変わっていきました。
Androidが選択肢に
iPhone 7が発売されてから一年後、後継機種となるiPhone 8と3年ぶりにフルモデルチェンジとなったiPhone Ⅹが発売されました。
ここでポイントになるのが「3年ぶり」というワードです。
iPhone6、6s、7とほぼ同じデザインを採用し続けiPhone Ⅹと同時に発表された8も背面がガラスになったぐらいでまた同じデザイン。いくらiPhoneのデザインが優れているといわれていても3年間(4年間?)もおなじデザインを使い続けるAppleに強い違和感を覚えました。
その後のⅩs、11も同様です。
また、外観としてのデザインだけでなく中身(UI)もこの期間ほぼ変わっていないというのも「どうなの?」と思いました。
スマホって毎日使うものじゃないですか。だからこそ使っていて面白いもの、または好みにカスタマイズして使い勝手を変えることができるものを使いたいんですよね。常にワクワクしていたい。
もちろん使い勝手が変わらないということは、ずっと同じ感覚で使い続けられるという魅力にもなり得ます。あくまで自分にとってはデメリットに映ったというだけです。
このことからiPhoneへの興味が薄れていき、それとともにバリエーション豊富でありカスタマイズの融通が利くAndroidの機種の中でめぼしいものを探すために日夜ブログやYouTube、レビューを読み漁るようになった、というわけです。
ではなぜ数あるAndroid製品のなかからGalaxyを選んだのか。
次回に続きます。
なんだかiPhoneのディスリ記事みたいになってしまいましたが、私は第五世代iPad mini も所持していてSafariのタブ同期などのApple製品の連携、動作のなめらかなヌルヌル感は素晴らしいと思っていますよ!
ただ、当分iPhoneは買わないかなぁ。