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【人生初】Macを買ってみようかなという話

こんにちは

ほぐれつです

 

前回の記事から5か月も空いてしまいました。

社会人生活が始まってから忙しいとは言わないのですが環境が変わったせいかなんとなく疲れがあったのと、純粋に記事にするネタがあまりなかったと言い訳しておきます。

 

 

 

さて

突然ですが皆さんはMacって使ったことありますか?

 

私は小さいころからWindowsしかさわったことがないのですが、最近MacOSを触ってみたいという思いが湧いてきています。

 

3月にWindowsPCを自作してからPC環境としてはまっっっったく不満はないのですが、OS単位でさわったことのないものがあるというのも今後を考えると良くはないなと思い始めました。

 

とはいえ、20万ほどするPCを買ったばかり。新品でMacを買うほどの財力は私にはありません。

ちょうど昨年11月にM1を搭載したMacが登場してからIntelCPUを搭載した中古Macの値段が落ちているらしく、私はそこを狙っています。

 

そこで今回はまだ購入には至っていませんが、中古Macを検討するうえで私が気にしていることを書いていこうと思います。

 

 

 

 

モデル

まずはモデルですね。Macはノート型のMacBookとデスクトップ型のiMacMac miniMac Proが主なラインナップです。

デスクトップはすでにWindowsがありますし、そもそもデスクトップを2台置けるほどのスペースが自宅にありません。

ここはノート型のMacbookを選択します。

 

次にノート型のMacbookといっても軽量性とスペックのバランスを重視したAir、スペック重視のPro、Airよりさらに小さく(モデルによっては変わりませんが)同じく軽い無印Macbookの3種類あります。

無印Macbookは軽いのはいいんですが、CPUが軒並み非力なのと、ディスプレイが小さいものが多いので今回は外すことにします。

残ったのはAirとPro。これらを選択するためにディスプレイその他を吟味します。

 

 

 

ディスプレイ

2012年ころからMacにはRetinaディスプレイと呼ばれる高解像度のディスプレイが採用されるようになりました。

Proには一部モデルですが2012年から、Airには2018年からこのディスプレイが搭載されています。

私は普段はおそらくデスクトップを使う予定なので解像度はこだわる必要がないかもしれませんが、どうせ買うなら少しお金を足してきれいなディスプレイを楽しみたい。

Retinaのディスプレイは解像度が1440×900、Retinaは2880×1800と数字上では雲泥の差といっても過言ではないでしょう。

実際に見くらべてもたしかに非Retinaのほうは画面がざらざらしているような印象を受けます。

ということで、これはほかの要素との兼ね合いもありますができれば妥協したくない点です。

 

 

 

 

年式

次は年式です。Macbookは年式によってデザインが変わることがあります。Airは2017年以前はディスプレイのベゼルがシルバーだったのですが、2018年からRetinaディスプレイを搭載し、ベゼルが黒に変わっています。

また、端子類もそれまでHDMIやUSB-A、SDスロットなど豊富だったのに対し、2018年からはUSB-Cが2基のみになってだいぶシンプルになっています。

Proも2015年までと2016年からで同様の変化が起こっています。Proはさらに2012年頃まではDVDドライブも搭載していましたね。

さらに個人的に大きな変化としては、これらの変化に加えてAppleの象徴ともいえるリンゴマークが光らなくなったというのもあります。

光らなくなることで消費電力の削減につながるのもあるかもしれませんが、それくらい遊び心は残してくれてもいいのになぁと思います。

といってもどうせ作業しているときは光っていても見えないので自己満足の世界ですね。

 

あとは私はiPadも持っているのでsideCarというiPadをサブディスプレイにできる機能もせっかくだし使ってみたいと思っています。

これはProなら2016年以降、Airなら2018年以降のモデルで使えるので、できればここから選択したいと思っています。

 

 

さて、上記のような変化があったわけですが、選択の分かれ目となるのはUSB-CのみのI/Oを許容できるかどうかということでしょう。

 

 

結論から言うと私はまったく気にしません。

 

なぜなら端子が必要な作業なんてサブ機でありおもちゃともいえるMacbookですることはまずなさそうだからです。

むしろUSB-Cのほうが、もしケーブルをなくしても手持ちのケーブルで充電できるのでうれしいです。

とはいえ、別にUSB-Cを搭載していないモデルでもいいんですけどね。

 

となると、端子類はさほど問題にはならないのですが、あと吟味する必要があるのはスペックでしょうか。

 

 

 

スペック

先ほども言いましたが、私のMacbookの用途はあくまでMacOSを触ることですので極論言えばスペックなんてほとんど気にしなくてモーマンタイです。

ただ数年は使いたいのでメモリは8GB、CPUもi5くらいは欲しいですかね。

それ以上はあったらいいな、くらいです。

 

 

 

 

で、結局どれ?

ここまで検討する点を挙げてみましたが、要約すると、

 

 

というかなり幅広い選択肢を残した結果となりました。

実際は新品と違って中古はそこにあるものがラインナップとなる(?)わけですからこれくらいガバガバなほうがいいのかもしれません。

 

 

 

いつ買うか

12月にボーナスが出る予定なのでそこで探して購入してみようかと思っています。

予算は4万円前後でしょうか。5万円超えると厳しいかなといった感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

掘り出し物に会えたらいいな

ここまでいろいろ考えたんですが、これはあくまでIntelMacなんですよね。

もうすぐM1搭載モデルの後継が発表されるんじゃないかと言われているんですが、それによってはIntelMacも値下げされるかもしれないし、M1Macも中古に大量に流れてくるかもしれない。

現状は上記の条件で探そうと思っていますが、また変わるかもしれません。

年末は新しく買ったMacで記事を書ければいいなと思っています。

 

 

 

 

それではここまで読んでいただきありがとうございました。