【iPhone 15 Pro】iPhone 12 miniから乗り換えた感想
こんにちは
ほぐれつです
ブログでは言ってませんでしたが、Galaxy S10+からiPhone 12 miniに乗り換えていました。
さすがに+モデルは大きすぎて持ち運びに不便でしたね。
あと、海外モデルを買ったことで、キャリアを介さずアップデートを受け取れたり、メーカーが出している素のOSを触れたりといったメリットもあったのですが、Felicaが搭載されていないことでモバイルSuicaが使えないというデメリットが自分にとって大きすぎて乗り換えてしまいました。
そして、この度iPhone 15 Proへの乗り換えをしましたので1週間ほど使ったレビューをしていきたいと思います。
スペック等は散々Youtube等に上がっているので使用感を中心にお伝えできればと思います。
買い替えてよかった点
バッテリー持ちについて
iPhone 12 miniは乗り換える直前のバッテリー最大容量が86%でした。
15 Proは新品なのでもちろん最大容量は100%です。フェアな比較ではありませんが、
さすがに15 Proのほうが長持ちです。
ただ、思ったより電池持たないなぁというのが正直な感想で、これがリリースされたばかりのiOS17を搭載しているからなのか、リフレッシュレート120Hzで使用しているからなのか、はたまたこれが15 Proの実力なのかはわかりません。
プロセスルールが世界初の3nmになったことでバッテリー持ちとパフォーマンスの向上を期待していたのですが、ここは期待を上回ってきませんでした。
ネットワークに繋がりやすくなった
私は普段電車に乗って通勤していて、途中通信が途切れる区間があるのですが、12 miniを使っていたときは全く通信できなかったのが、15 Proにしてから速度の低下はあるものの通信状況の改善を体感しました。
スマホはネットにつながることが大前提のアイテムなので、地味ではありますが、買い替えてよかったと感じる点ですね。
パフォーマンス
これも世代が新しくなればそりゃ動作がサクサクになるのですが、リフレッシュレートが60Hz(12 mini)から120Hz(15 Pro)に向上したこともあり、動作面はかなり快適ですね。
メモリも公称値は出ていませんが、12 miniの4GBや前世代の14 Proの6GBより多い8GBを搭載しているようで、複数のアプリを入れ替えながら使ってもリフレッシュされることがなく、ここもストレスがだいぶ軽減されました。
また、12 miniは顔認証がたまに失敗していたのですが、15 Proは速度も成功確率も向上していてロック解除も快適になりました。
Type-C
従来のLightning端子からType-Cへ変更されたことがiPhone 15シリーズの大きな目玉の一つだと思います。私は普段自宅でMagsafeを使用しているのでまだあまり恩恵を感じるタイミングはありませんが、旅行や帰省で自宅を離れるときは有線充電をするので、iPadやMacと同じケーブルで充電できるのはかなり便利だと思います。
ちなみに、今回のAppleの発表イベントをリアルタイムで視聴していたのですが、Type-Cの話になったときに「iPadやMacでとても便利だったので、今回iPhoneにもType-Cを搭載することにしました」みたいなセリフが出てきて思わず笑ってしまいました。
今まで散々Lightningを引っ張っておいてよくドヤ顔でこんなこと言えるよなと思ってしまいますね。
チタニウムデザイン
従来のProシリーズはステンレスをフレームに使用したデザインでしたが、15 Proからはチタンに変更されました。
見た目的にはステンレスのキラキラ感も好みでしたが、チタンの鈍くて重厚感のある輝きもとても好みです。今回私はホワイトチタニウムを選択しましたが、背面のホワイトと側面のシルバーチタニウムの組み合わせがとても気に入っています。
余談ですが、14 Proのシルバーと15 Proのホワイトチタニウムでは、背面のホワイトの色調が若干異なるようで、14 Proは寒色寄りの青みがかったホワイトでしたが、15 Proのホワイトはもう少し暖色系になっていると思います。
気になった点
カメラがでかい
12 miniから乗り換えて若干引いてしまったのがカメラバンプの大きさですね。背面の林檎マークが中心にあるのに対して、カメラの横幅がそれをはみだしているので威圧感があります。1週間もすれば慣れましたが、カメラを大きくするならそろそろデザインの変更が必要ではないかと思います。
重量
ステンレスからチタニウムに変更したことで重量がProシリーズ最軽量とAppleは謳っていますが、12 miniから乗り換えた身としてはさすがに重く感じました。ただ、ケースを外すと大きさの割には軽いとは思います。今までProシリーズ(特に13Pro 、14 Pro)を使っていた人はかなり軽く感じるのではないでしょうか。
発熱
巷では15 Proシリーズは発熱がすごいと話題になっていますね。Appleも本日(2023/10/1)に発熱はiOS17のバグによるものと声明を出しており、アップデートが待たれるところです。私自身はそれほど発熱は感じておらず、むしろ乗り換え前の12 miniのほうが頻繁に発熱して持つのをためらっていました。
私の15 Proの個体が発熱をあまり感じないのはカラーがホワイトだからというのももしかしたら関係しているのかもしれません。他のブラックチタニウムやブルーチタニウムは暗めの色なので熱を吸収しやすい?のかな。根拠はありませんけどね。
15 Proの発熱に関しては生産国の違いもあるようで、インド生産のモデルは発熱が激しく、中国生産のモデルはそれほど発熱もしないとかなんとか。
何れにせよ早くバグを解決してほしいですね。
その他
アクションボタン
15 Proシリーズの目玉の一つにアクションボタンがあります。今までミュートスイッチがあった場所がボタンに変更され、好きな機能を割り振れるようになりました。私はとりあえずChat GPTを起動するようにしていますが、正直に言うとあまり使っていません。
というのも、場所が筐体のかなり上にあり、片手持ちをしているときに押しづらいのであまり使おうと思わないんですよね。
また、アクションボタンに割り振りたい機能があるにはあるのですが、既存のショートカットだと実現できず、とりあえずChat GPTを割り当てているだけなので使う機会すらないのが現状です。
ダイナミックアイランド
14 Proシリーズから、新しくノッチからダイナミックアイランドというパンチホールが採用されました。
今まで非表示領域となっていた部分が通知やアイコンを表示できるようになったので、便利にはなりました。
なくても困らない機能ですが、あったらまあ便利かなぐらいですかね。これを理由に買い替えるほどでもないと思います。
ベゼル
15 Proシリーズはベゼルが従来よりも若干薄くなったとのことですが、あまり違いがわかりませんでした。
終わりに
12 miniから15 Proに乗り換えた感想を書いてみました。
これからType-Cを搭載したiPhoneが増えていくことで、Lightning搭載モデルの価値が下がって中古売却価格が下がるのではと思っています。
逆に言えばType-CにこだわらないのであればLightning端子搭載モデルは今後狙い目になっていくのでしょうか。中古市場も注目ですね。
私自身はType-Cを心待ちにしていたので、今後4年間ぐらいは15 Proを使い続けていきたいです。なにせ16万円ぐらいしましたから...
それでは。
Misskey開発環境構築のすすめ
こんにちは
ほぐれつです
みなさんMisskeyというSNSはご存知でしょうか?
簡単に言うとDiscordとTwitterが合わさったようなSNSです。
Discordのようにサーバーが複数存在し、投稿に対するリアクションがTwitterのように「いいね」だけではなく、多数のスタンプから選べる、そんなSNSですね。
どんなSNSかは実際に使ってみたほうがわかりやすいので興味がある方はぜひ始めてみてください。
3月から私もMisskeyを使い始めたんですが、Misskeyはオープンソースのプロジェクトで開発に参加することができるんですよね。
仕事では触れない技術もたくさんあるし、力になれるかはともかく自分も参加してみようかなと思って、今回開発できる環境を構築してみました。
ネット上でもいくつか情報はありますが、それほど数もなかったのでここに私のやった手順も残しておきたいと思います。
ただ、Misskeyのようなwebサービスの開発は経験がなく、果たして自分のやった手順が正しいかは判断ができなかったので、初心者がやってみた記録として参考にしてもらえれば幸いです。
Misskeyの技術情報に関しては
こちらに書いてあったので共有しておきます。
あと、用語等は私より詳しい人がたくさんいるので適宜ググってもらえればと思います。
事前準備として、VSCodeとDocker Desktopを使用するのでインストールを済ませておいてください。
使用OSは手元ではMacとWindows両方確認していますが、おそらくどのOSでもだいたい一緒だと思われます。(それがDockerのいいところのはず)
一点注意が必要なのが、ホストOSがWindowsの場合、WSL2というWindows上でLinuxを実行できるシステムを使わないと正常にMisskeyを実行できないということなので、もしお使いのOSがWindowsの場合はWSL2も併せてインストールしてもらう必要があります。
WSL2で使用するLinuxディストリビューションですが、私はUbuntuを使用しました。
MacOS : Montrey 12.6.4 (Apple Silicon M1を使用)
Windows : Windows10 Home 22H2
手順
流れとしてはこうです。
- Misskeyリポジトリから自分のリポジトリへforkする。
- フォークした自分のリポジトリからローカルへcloneする。
- vscodeでプロジェクトフォルダを開き、Devcontainerへ接続する。
- コマンドをたたいて、ローカルでMisskeyを実行する。
ゴールはlocalhostでMisskeyの実行ができるまでです。
Devcontainerというのは、ざっくりいうと開発で必要なものをすべて入れたコンテナを作成する便利な機能ですね。
その必要なものを記述したファイルさえあれば誰がやっても同じ環境を作れるので、こうした不特定多数のメンバーで開発をするときは役立ちます。
上記の手順のうち、2までの手順は調べてもらったらわかると思うので、今回は割愛します。
ちなみに公式リポジトリは
ここです。
さて、手順について、「開発環境構築のすすめ」とか言っておいてなんですが、実はプロジェクトフォルダ内のCONTRIBUTING.mdというファイルに書いてあることを実施すれば構築は完了です。
ちょっと小さいですが、「Dev Container」と書いてある欄ですね。
VSCodeでDevcontainerに接続できたら、VSCode内のターミナルから128行目以降のコマンドをたたいていけば完了できるはずです。
pnpmというコマンドを使用するのですが、もし使えない場合は
「npm install」というコマンドを使用してインストールすればいいと思います。
その他、パッケージの依存関係でエラーがでるかもしれませんが、パッケージのバージョンを更新すると解決するかもしれません。
私はweb開発がまったくの初心者かつ、業務でVSCodeやDocker、GitHubを使用することもないのでローカルにcloneしたもののそこからどうすればいいのかまったくわからず1週間くらいあれやこれやしてました。
ですが、このファイルに書いてあったんですね。
Deccontainerも最初なんのことかわからなかったのですが、使ってみると少ない手順で環境構築ができたので、とても便利でした。
環境構築以外の情報もこのファイルに書いてあるので一読しておくとよいです。
最終的に「pnpm dev」とコマンドをたたくとlocalhost:3000でMisskeyが立ち上がるはずです。
一度実行に成功したら、次回以降はdevコマンドをたたいてしばらく待てばMisskeyを起動できます。
やってみて
最初Devcontainerを使わずにそれぞれ必要なコンテナを立てて環境構築しようと思っていたのですが、パッケージの依存関係まわりにはだいぶ苦戦させられましたね。
そのあとDevcontainerの存在に気付いてからあっさり解決して、Devcontainerすげぇ...ってなりました(小並感)
また、WindowsでWSL2を使用しながらMisskeyを実行すると、かなりメモリを食いますので、.wslconfigというファイルを使用してメモリ使用上限を制限すると負担を抑えられるかもしれません。こちらもググってもらえれば情報があります。
CPUもビルド時にかなり負荷がかかっているので、古めのPCだとちょっときついかもですね。
終わりに
この記事が困っている人の力になれたらうれしいです。
Typescriptはまったく未経験なので、勉強しつついつかはContributeできたらなぁと思います。
それでは
【orbitkey】ミニマルなキーケースに買い替えてみた
こんにちは
ほぐれつです
最近朝ランニングを始めました。
平日は1時間早く起きて、30分ほどジョグしていい汗かいて、シャワー浴びてさっぱりしてから出勤というなんとも健康的な生活を送っています。
ただ、現在使っているキーケースが大きくて、走っているときにポケットの中で揺れまくるのがとてもストレスなんです。。。
走るときはできるだけ身軽に行きたいですよね。
そんなある日、Youtubeでこんな動画に出会いました。
こちらShevonさんという方で、それまで私も知らなかったのですがYoutubeのおすすめ欄にあがってきたこの動画で紹介されていたキーケースに一目惚れしてしまい、
「これから夏に向けてどんどん軽装になるから荷物もできるだけ軽くしたいし、ランニングも続けていきたいし、この機会にキーケース買い換えるかぁ」
ということで買ってしまいました。
購入したのは
Key Organiser Leatherwww.orbitkey.com
こちらのキーケースになります。
Twitterで検索してみたら、ミニマルなものが好きな方々の中ではそこそこ有名らしく、紹介しているツイートがいくつかありました。
オーストラリアの会社で作られたものらしいですね。
日本ではAmazonか代理店か、セレクトショップで購入することになるのですが、私は今回WEBOさんというネットショップで購入しました。
注文してすぐ発送していただいて、次の日には受け取ることができました
今回買ったのは、キーケース本体と、キーケースにピッタリなマルチツールです。
まずは本体から。
orbitkeyは革モデルが3種類、TPUが1種類の計4種類のラインナップがあります。私が購入したのはサボテンが原料のカクタスレザーのモデルです。
このモデルは環境に配慮していることがアピールポイントだそうで、箱も簡素な紙製になっています。
他のモデルはもう少し豪華なパッケージになっているらしいです。
中には説明書と
本体が入っているのみでした。かなり簡素ですね。
構造もとてもシンプルで、革の先端に金属のパイプを通して、パイプの両端を金具で留めてあるだけです。
サボテンの革って固くてツヤツヤしてるのかななんて届くまで思っていましたが、実物を見ると普通のレザーと違いはわかりませんでした。
公式によると、カクタスレザーは耐水性があるらしく、私のようにランニングして汗をかく人にはレザーよりカクタスレザーのほうが向いているかもしれません。
多少ラフに扱っても大丈夫そうですね。
マルチツールの方も開封してみましょう。
キーケースと同じく説明書とマルチツール本体が入っているのみです。
マルチツールはシルバーとブラックがあり、私はシルバーを選択しました。
ブラックもかっこよかったです。
こんな小さいサイズですが、9個も機能があるんですね。
また、下に記載がありますが、マルチツール以外にもヤスリと鏡のツールや、忘れ物トラッカーのようなものまで純正で用意されていました。
あと、純正か不明ですがAppleのAirtagケースもあるらしく、少し買うか迷いました。
さっそく鍵とマルチツールを取り付けてみましょう
取り付けはかんたんで、金具の片方がねじみたいに回すと外れるので、はずしたら鍵の穴にパイプを通して金具で留めるだけです。
一般に流通している鍵ならほとんど対応しているそうなので、互換性はそんなに気にする必要はないと思います。
使用するときはくるっと回すだけ。
締め付けもある程度自分で調整できるので、スムーズに使えます。
マルチツールの先端にはプラスドライバーがありますが、回しただけでは十分飛び出してくれないので、反対側から押し出して上げる必要があります。
おわりに
今まで使っていたキーケースからだいぶ身軽になって、まだ持ち運んでいませんがすでに満足感が高い、、、
見た目もおしゃれだし荷物も軽くなるし、なんだか外出したくなってきました。
少し値は張りますが、キーケースなんてそんなに壊れるようなものでも買い換えるようなものでもないし、気に入ったものを長く使い続けるのも良いのではないかと。
Airtagケースが気になっているので、そのうち追加購入してしまうかもしれません。
気になった方、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
それでは。
中古でREALFORCEを買ってみたよ【REALFORCE R2】
こんにちは
ほぐれつです
今回もハードオフネタになります
去年の夏からFILCOのfilco majestouch2(青軸)を使っていたのですが、Valorantで使うには少しキーが重すぎたのと、机の天板にタイピングの音が響いてうるさすぎたという理由でこの度キーボードを買い替えることにしました。
外付けキーボードを買ったのはFILCOが初めてで、買ってみて思ったのはキーボードってそう何台も買っておくものでもないし、一度買ったらそう簡単に壊れないということです。ということは良いもの(自分の納得いくもの)を買っておいたほうが買い替えも減ってトータルで満足度は高いのではないかと考えました。
キーボード界で「いいもの」として名が知れているのはみなさんご存じREALFORCEやHHKBでしょう。
静電容量無接点方式という壊れにくい構造が使われていて、打鍵感は好みによりますがスコスコと小気味よい音で私は好みでした。
私の中でも買い替え先として候補に挙がったのはこの静電容量無接点方式のキーボードだったんですが、大きなデメリットとして値段が高い。。。
安いモデルでも2万円台ですし、さらに私が欲しい英字モデルはさらに選択肢が少ない。
あと最新のR3のホワイトモデルは白すぎて汚れが気になりそうなので、過去のモデルを探すことにしました。
黒よりアイボリーが欲しいな。。。
荷重は可変か軽いやつがいいな。。。
テンキーレスだとうれしいな。。。
どうにか安く手に入らないだろうか。。。
ん?中古は?
ハードオフって店舗においてある商品のうち、いくつかはネットショップにも置いてあるんですよね。私の生息圏内ではお目当てのモデルはなかったのですが、ネットを見たら程度の良い状態で17000円ほどで売られていました。
欲しかった条件とほぼ一致していて、かつそこそこ綺麗そう。
ポチる、、、カァ
きた
届きました。
実はもう1か月ほど使っています。
中古なので多少の使用感はありました。とくにPCと接続するケーブルをまとめるタイのマジックテープ部分にほこりがついていて取れませんでした。
まあ普段は机下にあってそんなに見る部分でもないし問題なしです。
感想
使ってみた感想としては青軸と比べて圧倒的静寂...!
まわりを気にせずにタイピングできるのでストレスが減りました。
打鍵感は試し打ちせずでしたがとくに気にはならず、キーによって荷重が違うのでなんとなく打ちやすいような、、、
正直これはあんまりよくわからないですw
私は普段の作業とゲームで同じキーボードを使っており、REALFORCEもゲーム(FPS)で使っていますが、非ガチゲーマーの私にはこれで十分という感じです。FキーからAキーまでいくにつれてだんだん反応する深さが浅くなる(?)ので力の弱い薬指でAキーを押すのも前に比べて楽になりました。
心なしかキルをとれるようになった気がしますw
本当は1万円を超える買い物だし、無線モデルが出品されるのを待とうかと思っていたのですが、待っている時間で受けるストレスを考えて先に買ってしまいました。
結果としては有線でも特に問題ないですね。ケーブルは若干煩わしいと感じる時もありますが、PCのセットアップのときに無線だと四苦八苦しそうだなと思っていたので、やはり無難なのは有線でしょう。
あとアイボリーって古臭く見えるか、一周回っておしゃれに見えるかのどちらかだなと思っていましたが、これも今のところレトロ風で気に入っています。昔小学校のころパソコンルームにおいてあったキーボードはもっと黄色がかった白で、ジャンクコーナーにおいてありそうな見た目でしたが、今回はベージュがかった白という感じで部屋になじんでくれそうな色でした。
おわりに
新品で買うより8000円ほどやすく買うことができて個人的には満足度の高い買い物ができたと思っています。
次はモニターを一つ増やそうかなと企んでいるので、もしかしたらモニターもハードオフで。。。
定期的に店舗とネット両方をリサーチしておこうと思います。
それでは
オーテクのヘッドホンを買ってみたよ【ATH-SR50】
こんにちは
ほぐれつです
今回は表題の通りヘッドホンについての話題です。
今まで私はオーディオテクニカ製のイヤホン(¥10,000くらい)を5年ほど愛用していたのですが、
ついに
付け根の部分の被膜が破れてしまい、中の導線が見えるようになってしまいました。
収縮チューブを使えば修理できるそうなのですが、もう寿命だろうということでこれを機にヘッドホンへ乗り換えることにしました。
そのほかにもPCで作業しながら聞くのにイヤホンだと耳の穴が疲れるという理由もあります。
どれを買おうか
さて、機種の選定ですが、まずは今回の私のニーズを洗い出してみました。
・長時間使うので軽いほうがいい
・またケーブルがダメになる可能性があるのでリケーブルができる
・(できれば)バランス接続に対応している
・安価(¥15,000以下)
・色が落ち着いている
これぐらいでしょうか。
まず調べてみて思ったのですが、ヘッドホンでバランス接続できるものって意外と情報が少なくて選択肢がありませんでした。イヤホンのほうが情報が多かったですね。
また、軽量というのも実際に視聴してもいざ家でつかってみないとどれぐらい負担に感じるかがわからないため、難しい条件でした。
以上の条件を鑑みて、上がった候補は
・SONY MDR-1AM2(中古)
・Sennheiser HD569
・Audio-Technica ATH-SR50
でした。
sennheiserはサードパーティー製リケーブルの選択肢が豊富だという印象だったので、今後のメンテナンス製は一番だなと。
ただ、HD569は280gくらいあるそうで、視聴したときはちょっと重いなと感じました。
加えて値段が少々張るのもネック。
SONYは180gというこの中では最軽量の製品でしたが、このタイミングでよさげな中古がなかったこと、中古でも値段が高いので二の足を踏みました。
そして発売から年数がたっているということは中古もそれほど状態が良いものは回ってこないだろうと勝手に推測して断念。
結果、オーテクを購入することに。
着弾
中には黒いキャリングケースが。
これと取説がついてました。
小1時間使ってみて
箱出ししてから少し聴いてみました。DAPはZX300です。
アンバランス接続でもイヤホンとは必要な音量がだいぶ違うのが驚きでした。イヤホンだったら耳が痛くなりそうな音量で、ちょうどいいくらいの感覚です。
バランス接続だと出力が上がるので音量は少し抑え目で十分でした。
音に関しては低音より中高音寄りのチューニングですかね。個人的には好みなのでよかったです。
バランス接続にすると音の分離感が多少増してより分析的に聞くことができます。
重量は軽めでZOOMや作業に使えそうです。ただ、これはヘッドホンを使うのが初めてだからかもしれませんが、思ったよりすぐ蒸れるなと感じました。密閉型というのも大きいですね。
色はオールブラックで主張が強くなく、好みです。
ケーブルの着脱も簡単にできるので、気分によって使い分けていこうと思います。
おわりに
この機種はなにより価格がほかの選択肢と比べて圧倒的に安いですね。
2022/02/17の時点で¥9,200とバランスケーブル付属でこの価格は大きな魅力。
4.4mmの再生機器を持っている、またはこれから買おうと思っている方で安めのモデルが欲しいという方におすすめです。
それではまた
またまたハードオフへ行く週末
こんにちは
ほぐれつです
今週末も予定がなく暇だったためちょっと遠出してハードオフ巡りしてきました。
ここ最近は正月に実家に帰省して食料をいろいろ持って帰ってきたおかげで買い出しに行かずに済んでいたのですが、さすがに2週間も経ってくると備蓄も尽き、朝はコーヒーだけという日も増えてきました。
それでも1か月の中で大きな出費のウエイトを占める食費をできるだけ削ろうと奮闘した結果、ついに冷蔵庫の中でまともな食品がなくなってしまい、買い出しついでに重い腰を上げて外出しようと試みたわけです。
腹ごしらえ
さて、起床が10時とすでに遅れをとった私は朝食兼昼食をとるため、和光市方面へと向かいました。
ここ最近二郎系を食べていなかったので久しぶりに行きたくなり、豚レンジャーさんへお邪魔することに。
ただでさえ脂っこいものを食べなれていなかったので内臓が抗議の声を上げたものの食欲でねじ伏せ、無事に完食。
ごちそうさまでした。
いざハードオフ
せっかく和光市方面まで足を運んだため、今回はもう少し西へ範囲を広げてハードオフ新座店へ行きました。(写真は撮り忘れました、、、)
以前私はハードオフでfire TV stickを探していると書いた
のですが、今回は昨年10月に発売された4Kモデルが4400円で販売されておりついに購入してしまいました。
そのあと食材の買い出しへ行き、帰り道の途中にあったハードオフ板橋赤塚店でフルHDモデルが同じくらいの値段で売っているのを見たときには得した気分になりました。
帰宅後、さっそくfire TV stickを使ってみたのですが、もともとテレビに内蔵されていた動画サービス視聴機能では処理落ちしていたのがとてもスムーズに、レスポンスもキビキビとしていていい買い物をしたと思いましたね。
数年後は4kテレビに買い替えたいなと思っているのではやく4k動画ライフを楽しみたいです。
おわりに
これでハードオフであったら買おうと思っているものは買ってしまい、ハードオフへ行く明確な目的というのはなくなってしまいました。
ただ、今回で数週間で品ぞろえが変わり面白いものが見れることがあるということが分かったので今後も引き続き定期的に巡回しようと思います。
以上、私の週末でした。
それでは
暇な3連休(ハードオフ巡りしてきたよ!)
こんにちは
ほぐれつです
今年は年明け最初の週末が3連休ということで、普段やろうと思ってもなかなかできないことをやってみようと金曜の夜に企んでいたのですが、いざ迎えた週末、
昼過ぎ起床TwitterYouTube
週末あるあるですよね。
しかしさすがに月曜も休みなのに何もしないのは自己肯定感だだ下がりなので、本日はブックオフでいらない荷物になっていた本を売って、そのあとに先週に引き続きハードオフに行ってきました。
今回行ったのは板橋赤塚店と大泉学園店です。
大泉学園店は都内でもなかなかの規模を誇る店舗ということで期待して自転車をセカセカと漕いでいきました
今回はfire TV stickが良い値で売ってたら買おうかなと思っていたぐらいで特に何かを買おうと決めていたわけではありません。
あと、この間の降雪で地面が凍結している箇所も多くそのたびに自転車を降りて歩いたので、自分は雪が降る地方では住めないなと思いましたね
板橋赤塚店
板橋赤塚店は楽器の取り扱いが豊富で、それ以外にもMacの中古が比較的多めだという印象を受けました。中古ノートPCの在庫も多かったですね。
私が探していたfire TV stickもあったのですが、第2世代で3300円と、プライムデーでのセール価格と比べると安いなとは思わず購入はしませんでした。
大泉学園店
オフハウスとの合同店ということで着いたときは「でかいな...(ボソッ)」と呟いちゃいました。加えてお客さんもかなり多くて駐輪場がパンパンになってましたね
中は1階がオフハウス、2階がハードオフで、2階は奥側がジャンクコーナーとなっていました。
規模が大きいというとそれだけ品数が豊富か、人の出入りが激しくてめぼしいものがないかのどちらかだなと思っていましたが、どうやら後者のようでした
ただあくまでPCやその他ガジェットを求めていた私がそう感じただけであって、楽器をメインで探されている方には良い店舗かもしれません。
fire TV sitickもありましたが、価格は板橋赤塚店と変わらず。
おっと思ったのはジャンクコーナー。thinkpad x121eという初めて知る機種が置いてありました。発売が2011年で11.6インチ、CPUが第2世代のi3と当時でも廉価帯のthinkpadとして売られていたようです。
価格は6600円でジャンク理由は特に書いてありませんでした。見た感じバッテリーが外されていたのでそれですかね。メモリが4GBだったので軽いLinuxなら動かせそうだなぁと悩みましたが、全体的に汚れが目立ったので見送りました。
都内近辺にもっとハードオフを...!
ハードオフってあまり作りすぎると中古を取り扱うお店だけにお互いの商品を食い合っちゃうのが難しいところだなと勝手に思ってます。
次に引っ越すときはハードオフが近いところに住んで定期的に巡回するのも面白いなぁ、といったところで今回は終わりです。
ではまた
まだ雪が残っているところもあるので普段雪に見舞われることがない方は十分気を付けてくださいね!